東京オリンピックに向けて日本食をPR!TPP戦略にも活かす健康ブランディングはじまる!?
日本食は世界でブームを巻き起こせるのか?!
僕たちが慣れ親しんでいる日本食。
日本でなじみのある食材を使い、
日本の風土の中で生まれてきた料理や日本風の食事を「日本食」「和食」といいますが、
正式には「日本料理」と呼ぶそうですね。
僕も大好きな「お寿司」「そば」「うどん」「天ぷら」「刺身」などなど、
すでに、世界中からも評価が高い和食はたくさんあります。
ちなみにお好み焼き等の鉄板焼きは、
和食ではないと考える日本人の方もいるようですが
海外では「和食」という認識のようです。
まぁ〜日本から生まれた料理は全部「日本料理」で「和食」なんでしょうね。
あたりまえですけど。
そんな、和食。
僕は、海外旅行から日本に帰ってきたときに、
おにぎりを食べて「やっぱり和食だよね」なんて
自己満足にひたるくらい「和食は大好き」です。
その和食が、おいしいだけではなく、「健康にもいい」ということを証明すべく、
政府が動きだすようで、「体に良い」立証へ…和食と健康1万人調査という記事になりました。
というのも、
どの先進国でも「健康で長生き」というテーマの課題となっている生活習慣病。
この生活習慣病を防ぐ日本食の効果を立証するために調査がおこなわれるのです。
来年から始まるこの調査は、
食生活と健康との関係について全国の約1万人を対象に行われるようです。
もちろん、同じ日本に暮らしていても、
その地域で食習慣の違いもあり、
それが健康状態に影響を与えるのかどうかということも調べるのだとか。
すごい大規模な調査ですよね。
「だし」「しょうゆ」「みそ」など、
日本ならではの食文化が与える効能や効果なども調理法ごとに分析されるんだととか。
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主としては中高年から高齢者世代を対象にするようで、
季節ごとに数週間ずつ毎日の食事内容を記録してもらって、
血液検査や血圧測定など健康状態も調べるようです。
この調査に参加しただけで健康になれる気がしますね。
ただ、すでに純然たる和食で生活している日本人は、ほとんど皆無だとおもいます。
でも、この調査結果によって
和食中心の食事をする日本人が増えていったり、
「健康を意識する外国人の方が毎日のように和食を食べるような習慣」が
ブームになったりしちゃうかもしれませんよね。
そして、これから3年後に調査がまとめられるのだとすれば、
もちろんTPPの戦略になるでしょうしね。
最強のPRポイントとなる
東京オリンピックで
和食フィーバーが世界中で巻き起こる!
なんて事があるかもしれませんね。
ちなみにですが、
僕が思うに「焼き魚」と「米」と「みそ汁」は、
ぶっちぎりに美味い最強のコンビネーションに間違いないと思います!
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最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。
感謝!
