温暖化で増える?秋のスーパーセル(竜巻)にご用心!注意報なら即にげろ!

竜巻

VIA come-se.com/blog/ 竜巻!!

スーパーセル

それは、とんでもなく巨大な竜巻で、

直径10数キロに及ぶ巨大な積乱雲による竜巻のことをいう。

日本全国に20基設置されている「雲のなかの風の動きを観測」するトラップラーレーダーで、
このスーパーセル(竜巻)の特徴である直径数kmの上昇する渦が確認できるということです。

竜巻が発生する仕組み

1大きな竜巻が発生する仕組みは、左図と以下の通り。

上空にある「冷たい空気」に、

地上付近の「暖かく湿った空気」が流れ込むと

大気が不安定になって急速に積乱雲が発達する。

 

この時の「冷たい」と「暖かい」の気温差が

大きいほどに積乱雲は巨大化するのだ。

 

気象庁では、日本の陸上で年間20個ほどの竜巻を発生していると発表している。

 

この竜巻発生件数、以外と少ないと思うのかもしれないが、
注意喚起という意味でも、竜巻について少しだけ知識を貯えてみてほしい。

 

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右表の統計からみても、毎年9月と10月が最も発生しやすい季節ということだ。

そして一般的には、温暖化が進むと水蒸気が増えるので局所的な豪雨や雷、竜巻が発生しやすくなるといわれている。

左表でも2010年の竜巻発生は最多の37個。

猛暑の方が竜巻は発生しやすいということが分かるデータなのだ。

 

特に関東地方は竜巻の発生しやすい地域といわれているので注意が必要!

 

つまり、先ほど解説した
積乱雲が安定して成長する条件が揃いやすいのだ。

  • 太平洋から暖かい空気が流れ込みやすい。
  • 平野部が多いので、気流の乱れが少ない。

ただ、竜巻の予測はとても難しいとも言われている。

 

気象庁で設置しているトラップレーダーでも、その予想的中率は3〜4%の精度と

 

かなり微妙な数値

 

現在の観測技術では、

竜巻の発生について正確な予測は「とても難しい」

ということなのだ。

 

ということで、

竜巻から身を守るためには

自分自身が知識を身につけて

適切な対応をするしかないようです。

 

予兆があったときには素早く行動を起こしましょう!

 

竜巻を発生させる積乱雲が近づいているサイン

  • 真っ黒な雲に覆われて急に暗くなった
  • 雷が鳴る
  • 大粒の雨やひょう

 

屋外で竜巻に遭遇した時の対応

  • できるだけ頑丈な建物に避難する
  • みそやくぼ地に身を隠す
  • 飛散物に当たらないようにする
  • 竜巻が通り過ぎるのを待つ

 

屋内にいる時に竜巻がやってくると分かった時の対応

  • 雨戸やシャッターを閉める(被害防止のため)
  • 窓からはなれる
  • できるだけ家の中心に近い場所に移動する
  • 浴室トイレ押入れなど窓のない部屋が望ましい

 

 

「スーパーセル」「スーパーセール」なら

みんなが聴きなじみがあって嬉しいニュースなんですけどね(笑)

 

 

大きなニュースになるような竜巻被害は、正直言いまして、どのように対策していたとしても

タイミング的なこともあるので防ぎようがないこともあると思います。

 

ただ、物質的は被害はしょうがないにしても

自分の判断で、我が身を守ることは最低限できることなので

注意が必要だということなのですね。

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